府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の期間が再延長とのことだが、大阪府下で飲食店を経営している私には、大阪府営業時間短縮協力金の第1期分がまだ支給されていない状況である。知事は5月中に支給すると言ったが、これまでの状況を見ていれば、5月中に支給は不可能だと分かるはずである。 知事は大阪府の首長なので、府民が困っていれば助けるのが仕事である。我々飲食業者は生活に困っているのに、知事は聞かぬ存ぜぬの様子である。 大阪府からの要請に従わずに朝5時まで営業して集客している店のオーナーが、テレビの報道番組の取材に応じていたが、同業者から見てもそのオーナーに腹立ちを覚える。取り上げるメディアにも腹が立つが、知事はそれを見て飲食店を全部同じように考えているのではないか。 休業・時短要請は補償とセットでなければならないので、国から府へ交付された助成金を直ぐに支給してほしい。1期2期はとにかく早く支給してほしいが不可能なら、一旦通常営業の状態に戻し、協力金を支給したのちに休業要請の対象にしてほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月26日 |
公表日 |
2022年2月18日 |