府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
4月8日に新型コロナウイルス感染症のための大阪府営業時間短縮協力金第3期を申請して一ヵ月半経つが、何の音沙汰も無く、コールセンターに確認しても審査中としか答えない。第2期分は、57000件の申請があり、申請後一ヵ月ほどで給付があった。関東では、同じ時期のものが6から7割支給されているようだが、第3期の申請は32000件で手続きも簡素化されているにもかかわらず、まだ支給されないのは腑に落ちない。 昨年の国の特別定額給付金の支給も大阪は遅かったのは、大阪府の手続き方法に何かしら問題があるのではないかと思わざるを得ない。 今月末には支払いがあるため、もし給付金が入らず店が潰れてしまったら、後から協力金を貰っても、再度店を出す事など不可能だ。周りでは倒産する店舗が増えてきている。あちらこちらで開き直って、過料がある事も気にせず、店を開ける人が増えだしている。協力金の事も、ワクチン接種の事も、順調に進まないため、今後店が潰れるのではと不安を抱えている。これからますます生活保護者が急増しても、行政は予算が必要になる。休業要請に従わず営業を再開する店が増えても、止められなくなるのであれば、協力金の支給を急いでほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月26日 |
公表日 |
2022年2月18日 |