府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
吉村知事は、5月18日に「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための大阪府営業時間短縮協力金の第一期分は、今月中に支払う」と言っていた。しかし、昨日は「できる限り支払う」と言い方を変え、「休業要請対象の店舗が潰れてもいいのか」と聞かれても、「協力金の支払いをなるべく早くする」としか答えなかった。 知事や公務員たちはコロナ禍であっても安定した給料をもらえるからいいかもしれないが、個人事業主は、お客が来ることによって生計を立てていることがわかっているのかと、私は疑問に思った。 また、協力金の給付を貰っているのにも関わらず、大阪府の要請に従っていない店や、協力金を申請しないという理由で通常通りに営業して例年の何倍もの収入を得ている店についてテレビで報道していたが、知事は表向きには経済を回すと言いつつ、このような店舗に対して何らかの対策を講じないのであれば、大阪府を信じて要請に従っている飲食店や中小企業を潰そうとしているのと同じだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月27日 |
公表日 |
2022年2月18日 |