府民の声 公表（詳細）
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経営支援に関するもの |
府民の声 |
大阪府では新型コロナウイルス感染症対策として、緊急事態措置が出されているが、私は、このままでは中小企業が潰れてしまうという元知事の見方が正しいと思う。 吉村知事は、5月18日にテレビで大阪府営業時間短縮協力金第1期分の給付が遅れていることを謝罪して、5月中に1期分の給付すると発言していたが、あと2日しかないのに、今月中に支給できるのか。昨日は、大阪府営業時間短縮協力金2期分は6月いっぱいに100%終わらせる、と言ったが、1期分の支給に4か月かかっている事を考えると、とても信じられない。実際、私は要請通りに時短や休業をしているが、大阪府営業時間短縮協力金1期分も受け取れていない。宗右衛門町にある料理店の店主も、家賃が月100万円で、協力金を貰っても追いつかないが、やはり一期もまだ受取れないと言っていた。 知事は、「事情があるので、今しばらく待ってください」というならともかく、多弁で、商売で言うところの「吐いた唾は呑んではいけない、信用を落とす」の典型であり、結果として嘘をつくことになり、人を攪乱している。 今の大阪府は、1期分が給付されていない飲食店があるのに、2期が給付されていたり、知事の発言にもあったが、協力金を受け取っている店で、夜中まで営業している店がある等、要請を守っている店や、真面目な人間が馬鹿を見る、あまりに酷い状況である。これも知事がなすべき事が出来ていないから、営業する店が出てくるのだ。協力金を受給していながら営業する店には罰則が必要である。協力金詐欺や不正受給は罪を重くするべきだ。 吉村知事では府政運営が難しいのだと思う。吉村知事は辞めるべきだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月28日 |
公表日 |
2022年2月18日 |
