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少子化対策に関するもの

府民の声

タイトルのことを思いつきました。
首相官邸にも同内容でメールしましたが、フットワークの軽い大阪府の方が、検討材料に加えてくれるのではないかと思い、こちらにもメールしました。
すでにある考えでしたら申し訳ありません。
子育ても、兵役みたいに「何歳から何歳の健康的な男女は何年間保育事業に従事する」みたいに義務化したら、「ワンオペ育児辛い」とか「保育園足りない」問題が解決して、少子化対策になるのではないかと思いました。
街ぐるみで子育てするイメージです。
(何歳から何歳の間に子どもを作れという意味ではありません)
基本は現行の保育園や幼稚園と同じで、昼間一定の箇所に子どもを集めて、子どもたちはそこで楽しく過ごして、夜は自宅で家族で過ごす。
今との違いは、子どもたちを見るのが、特定の資格を持った人と、一定の教育を受けた、たくさんの市民であるということです。
つまり、国民全員が基本的な保育スキルを保有していて、誰でも子どもを見れる状態にあり、それが一定期間義務になることです。
私は現在子どもを幼稚園に通わせ、合間に仕事や家事をしています。
この時間に、病院に行ったり、家事をしたり、仕事をしています。
夏休みなど、一日中子どもが家にいると、上記のことができなくなり、大きなストレスになります。
そのため、二人目をつくる決断ができません。
しかし「毎日数時間だけ誰かが必ず見てくれる」のが当たり前の社会になったら、二人でも三人でもつくっていいなと思えます。

カテゴリー

福祉・子育て

受付日

2020年9月10日

公表日

2021年11月30日


ここまで本文です。