府民の声 公表(詳細)
テーマ |
自殺対策に関するもの |
府民の声 |
多くの低所得者は今回の新型コロナのあおりを受け、勤務先から雇止めや解雇になっており、新しく仕事ができたとしても時間制約もあるため今の最低賃金では生活できない。誰かしらのサポートや生活保護などが受けられるのであれば良いが、サポートや生活保護など受けることができない人は生活が成り立たず、自殺にもなりかねない。 実際、お盆以降、東京の方では命のダイヤルを行っている財団には相談の電話が鳴りやまない状態になっている。 また、これから高校や大学を受験する学生や、医師免許や司法書士など進路にかかわる大事な時期ではあるが、新型コロナの影響で学校の休校が長引き、不安をかかえた状況のまま、思い通りにいかず、失敗した場合、自棄を起こして自殺しないかとも心配している。 行政としてはコロナによって影響を受けた様々なひとたちのケアについて真剣に考える時期だと思うので、自殺しない対策をするよう検討してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2020年9月29日 |
公表日 |
2021年11月30日 |