府民の声 公表(詳細)
テーマ |
オリンピックに関するもの |
府民の声 |
大阪府の吉村洋文知事が「大阪市内での聖火リレーは中止すべき」と発言しているが、聖火リレーの中止を公言するなら、その前に、まず、府民、国民それにオリンピックのスポンサーに謝罪すべきです。 何故なら、「緊急事態宣言」を前のめりで解除したのは知事の責任であり、「緊急事態宣言」を解除し、新たな感染防止策を講じなければ、再度、感染拡大をするのは、素人でも推察できたのに、新たな感染拡大を抑制する政策を講じなかったのであるから、感染拡大をして当然であり、聖火リレーに影響があることもあらかじめ予想できたことです。 その感染を抑制する政策を講じなかった結果として、聖火リレーの中止を公言するなら、まず、無策であったことを、府民、国民それにオリンピックのスポンサーに謝罪すべきです。 聖火リレーは、聖火の火を47都道県の住民がつないでこそ、聖火の意味があるのであり、聖火をつなぐべき自治体の長が、軽々しく、聖火リレーの中止を公言すべきではない。 |
カテゴリー |
都市魅力・観光 |
受付日 |
2021年4月2日 |
公表日 |
2021年11月30日 |