府民の声 |
泉佐野市で飲食店を営んでおり、時短要請の協力金を申請し2か月経つが、一向に入金されないためコールセンターに何度も問い合わせている。確認できているのは受付できていることと、作業が半分進んでいるというところまでしかわからず、マイページを見ても確認中のままの状態である。協力金の給付時期が分からないことには、予定を立てられず借り入れることもできない。府の協力金が給付されないことには、それを前提とした泉佐野市からの助成を受けられない。資金が底をつき、今や消毒液を購入することすらできなくなってしまった。飲食店は窮地に追い込まれている状態にもかかわらず、知事はテレビに出演し都合のいいことばかり発言している姿を見るたび腹立たしくなる。今度はまん延防止等重点措置の適用に伴い、新たにマスク会食や更なる時短要請の話が出てきているが、協力金が給付される前提で協力してきたのに、給付されないのであれば詐欺も同然ではないか。申請件数も多いとは思うが、いくらなんでも時間がかかり過ぎだと思うので、先に一部でもよいから給付してほしい。待ち続ける立場にとって精神的負担が大きく不安で仕方がない。知事には、飲食店の窮状を分かって欲しい。またせめてこちらが問合せすれば申請状況が応えられるよう体制を改善すべきだ。 |
