府民の声 公表(詳細)
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府民の声 |
昨年の9月、子どもの同じクラスの友人がコロナになり、プールが原因かもと思っています。 学校の指導も有り、出来るだけ外出や外遊びはみんな控えていましたが、密どころか密着し、マスクもなく、みんながひしめき合うのがプールです。去年の開催については、とても疑問に思いました。 昨年度は、学校等でプール中止等が行われている中、府営のレジャープールを営業してしまったせいで、かえって多くの子ども達が集中して一つのプールに行くことになりました。家族間でも話合いましたが、友達との交友関係上、仲間外れやいじめにつながることもあるため、去年は制止できませんでした。子ども達の喜ぶ顔が見たいという気持ちはありますが、今年はとりあえず、コロナの鎮火を優先させるべきと思います。 プールの方はコロナ対策はしっかりしているという話でしたが、結局、大阪府全体として、コロナは収まっていません。今年も緊急事態宣言の発令も予定されている中、緊急事態が終わればプールはいつもどおりオープン?いつまでたってもコロナが収まる訳がありません。 100歩譲って、どうしてもしたいのであれば、それはレーンのあるきちんとしたプールで、入場制限や密にならないような徹底的な対策等をしながら営業するのはわかります。民間の営利企業であれば、休業は死活問題でもあるでしょうし。でも、レジャープールは入場制限をしても、必ず子ども同士でくっつき、密になります。誰も静止できません。 レーンのあるプールでのみ営業すれば、ある程度対策は出来ると思います。また、府営の、やらなくても経営ダメージが少ない府営プールが休業してあげることで、民間施設への応援になるとも思います。民間への休業補償の代わりという意味でも、行政の施設は一歩下がるべきです。 コロナ患者数や、病床逼迫を大変危惧しています。家族に高齢者がいる家庭は尚更です。 昨年は緊急事態宣言が終わり、気が緩んで甘くしてしまったが故に、コロナを夏場に抑えることが出来ませんでした。今年は変異型なので、また一からスタートです。同じテツを踏まないでいただきたいと思います。こんな意見は他にもありませんでしょうか? 是非、吉村知事にも伝えていただきたいです。 |
カテゴリー |
都市魅力・観光 |
受付日 |
2021年4月21日 |
公表日 |
2021年11月30日 |