府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
学校にてコロナ患者が発生した場合の対応法を伝授する! 分かりやすい様にポイントを下記に記してから説明する。 データソースは○○大学と□□大学(WHO協力機関)の研究結果による。 ・最新の研究ではコロナの潜伏期間は3日が最も多い。 ・感染力は発症前後が最も高い。 ・二次感染者(うつされた人)が発症するタイミングは、一時感染者が感染5日目頃(一時感染者発症2日後頃)が最も多い。(発症前から感染させている為、短い。) という事である。 従来、考えられていたよりも短いスパーンで発症する事が判明している。 東京都のデータでも金曜感染→月曜発症が多く、また、他のPCR検査結果等から推測しても信頼性のある研究結果であると感じる。 この研究結果を基に考えれば ・学校で感染者が発生した場合、感染対策と学校運営のバランス・効率を考えれば、感染者が最後に学校に居た日から3日後まで学校を休校にし、4日後に再開させるのがベスト。 という事である。 また、 ・全国未成年死者年間40人の未成年危険感染症インフルエンザがクラスの2割まで欠席しない限り、学級閉鎖にすらならない事を考えれば、全国未成年死0人のコロナはインフルより安全であるが、万一の高齢者感染等を考えたとしても、クラスの1割が欠席するまで休校は不要。 と、言えると考える。 以上が学校にてコロナ患者が発生した場合の対応法である。 上記の様なガイドラインを作らなければ、学校から一人の感染者が出ただけで年中休校にしなければならず、学校運営・学校教育は破綻する事になる。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年4月27日 |
公表日 |
2021年11月30日 |