府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
子どもの屁理屈だと思わずに見ていただければ幸いです。意見というより質問なのですが、なぜ私達は高等学校に通い勉強するのでしょうか。学生時代はコミュニケーション能力がなくても数学や理科などの勉強ができれば周りの人達から褒められます。ですが、大人になればどうでしょうか。職種によるとは思いますが、大人になってから学校で習う数学や理科の知識を発揮する場面は少ないと思います。むしろ、数学や理科ができなくてもコミュニケーション能力が高く大企業との商談に成功したりする人の方が周りから評価されると思います。だからと言って小学校から大学で習う全ての勉強が必要ないとは思いません。小中学校で習うことは社会の一般常識やある程度の語彙力、計算能力を身につけるために必要だと思います。大学は、経済学部や商学部のように今後自分の就きたい仕事のことを重点的に学べるので良いと思います。ですが、初めにも述べたように、高等学校の必要性があまり感じられません。大学で習うことの予備知識を蓄えるためというのならそれも含めて大学で勉強するなどもう少し効率の良いやり方があると思います。現役で偏差値の高い大学に通っている方たちも、偏差値の高い大学に入るのは難しいけど入ったらどこの大学も同じだということを言っていました。このことから高等学校の必要性をあまり感じられません。 どうか御意見をお伺いしたいです。長文失礼致しました。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年8月7日 |
公表日 |
2021年11月19日 |