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消費生活に関するもの

府民の声

○○市在住、結婚9ヶ月です。当初2020年6月に結婚式をあげる予定でしたが緊急事態宣言の発令により式場が休業になり2021年4月への延期になりました。来年4月も状況が見えない事、コロナ禍での新ガイドラインに沿った式のあり方など明確な開催方法は式場から案内もない事など、それらから再延期は気力も精神的にも辛くキャンセルも選択肢として挙げています。クラスターになったらどうしよう、感染者が出たら、祖母や祖父にも来てほしいのに、式場に迷惑をかけたくない、とコロナが原因でのキャンセルを考えたとしても、なんの打ち合わせもしていない状況のまま契約時に出した仮見積もりから算定されるキャンセル料が発生し請求されます。(私の場合は現段階で40万ほどです。)現在行われているGOTOキャンペーンは利用者に補償がきく、飲食店は対策を取れば営業補償が出る、などと同じように式場宛に救済処置または多額のキャンセル料を新郎新婦が負担している現状について補償や補助を受けさせて頂けないか、と思いご連絡させていただきました。打ち合わせもしていない、ドレスを試着しただけで止まっている状態で何十万、何百万ものお金をキャンセル料として自己負担しなければならない、この状況に本当に参っています。決行しようとすれば2020年6月にも決行することは出来ました。ですが社会情勢上かなり厳しい判断が必要でした。もぅいっそキャンセルせざる終えない状況にならないかと祈ってしまうぐらい、個人への負担が多く毎日安心できません。この思いを持つ新郎新婦は沢山いると思います。何か希望だと思える動きを取っていただけないでしょうか。宜しくお願い致します。

カテゴリー

くらし・住まい・まちづくり

受付日

2020年8月11日

公表日

2021年11月19日


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