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教育施策に関するもの

府民の声

コロナの状況が悪化の一途を辿るなか、お疲れ様です。みなさんも不安や不満を抱えながら業務にかかっていることと思います。
この度はコロナにおける学校への規制に関する意見があり、投書いたしました。
具体的には部活動への規制です。小中高学校そして大学において、全国で部活クラスターが発生しています。大阪においてもこのような感染状況で規制は変えないどころか緩める方針もあると私の大学ではききました。公立大学です。
どうか、大阪の学校でも部活クラスターが生まれる前に、部活の制限をお願いします。勉学は許せます。講義中喋らないし、私たちはそのために大学に来ています。ただ、部活動においては話すし、大切なものではありますがいってしまえば付加価値で大学になくてはならないものではありません。でも私たちは活動停止を言ってもらえないと、これまでの伝統や顧問、他の部員を気にして、私たちはお互いにいかなければなりません。自分たちで決めたらいい問題ではないのです。責任を持った役職の人間がこれまでやってきたことを怖いからやめるなんてことは許されないのはわかってもらえると思います。
でも怖いんです、若いから大丈夫なんて信用ならないメディアや人々は言いますが、若い人でも基礎疾患のある人はいますその人が軽傷で済みますか。家に基礎疾患を持つ人がいます若い人、つまり私からうつります。高齢者がいます。私はもう今日用品の買い物以外外に出ることはありません。でも後期からは大学にも部活にも行かなければなりません。私たち学生が外に出ることで電車などを使って働きに出なければならない人や通院する人のリスクを高めてしまう可能性もありますよね。
講義だって本当はオンラインにしてほしいです。でも大学は原則対面で行くと言いました。不安です。どうして状況が悪化してるのに緩めていくのか。ろくに窓も開けないくせにと思ってしまいます。ウイルスとの共生を目指すのはこれまでの歴史を見ても妥当な判断だと思いますが、急ぎすぎてはいませんか。その結果が今の大阪ではありませんか。どうか慎重な規制と規制緩和をお願いします。大切な家族や友人を失いたくないです。お願いします。

カテゴリー

教育・学校・青少年

受付日

2020年8月17日

公表日

2021年11月19日


ここまで本文です。