府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
私は春に1年生になったばかりの子どもがいる者です。子どもは重いランドセルを背負い15分かけ坂道を登り通学し、他に30分や45分かけて通学する子もいます。学校再開後、学校はマスクを外して良い時を言わずマスク着用ばかり言いますが、このままでは炎天下の中、子ども達はマスクをしたまま通学しないといけない状況です。通学時を含めた屋外活動時のマスク不要をもっと広めて、学校関係者をはじめ、親や子ども自身に、しんどくなったらマスク外してよいと認知させる必要があるのではないでしょうか。 毎年、子どもから体調不良を先生へ的確に伝えられない、周りも察知出来ず熱中症で多くの子どもが倒れ、亡くなっています。 子どもは大人が思うよりコロナに対して真剣です。 マスクで息苦しくなりしんどくなっても、マスク着用と言われているので外してはいけないと思い込み、熱中症で倒れてしまう子どもが出てくるかもしれません。 4月からずっと休校で先生と生徒のコミュニケーションは構築されないまま暑い季節がきます。 子どもはコロナより熱中症が怖い。命をおとす人が出てからでは遅いです。命をおとす人が出ない対策をお願いします。 毎朝子どもがぶじに自宅へ帰ってくるか心配です。 長々と親の想いを述べさせて頂きましたが、どうぞご対応をよろしくお願いいたします。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年6月1日 |
公表日 |
2021年3月12日 |