府民の声 |
大阪府は地域猫活動を推奨してるはずですが、大阪府営住宅内においては、禁止しています。それは矛盾です。猫に土地の境界線はありません。府営住宅内においても当初から飼い主のいない猫はたくさん存在してきました。府営住宅に住んでいる猫に迷惑している猫嫌いの人の為にも地域猫活動は有益です。が、猫が減るには年単位で時間が必要です。しかし、嫌いな人からすれば、一日でも早く猫に姿を消してほしいという自己中心な思いしかありません。昔は保健所が捕獲して駆除をしてきましたが、今は猫は愛玩動物ですから、法律がそれを許しません。だったら、同じ公的立場から命を軽視しない地域猫活動にもっと力を入れて府営住人にも府の方から説明して容認してもらう必要があるのではないでしょうか?でなければ、反対者からの妨害により、地域猫活動が進まず、返って野良猫が増えてしまいます。現状、反対者とのいたちごっこです。内緒で餌を与える人が必ずいるからです。大阪府は府営住宅内におけるこの問題にも環境問題としてもっと真剣に取り組み、社会平和の為にも府営住宅内での地域猫活動を認め、住人だけに任せず、もっと介入してほしいです。結局、自治会任せでは事は進みません。宜しくお願い致します。 |
