府民の声 公表(詳細)
テーマ |
福祉施策に関するもの |
府民の声 |
コロナ感染症により、収入が減少したため、ガスや電気など、生活にかかわる支払に困っている。税金は支払猶予があったりするのだが、携帯電話は生活には欠かせないものなのに、その支払いについても、6月30日までしか待ってくれない会社もあるそうだ。国からの特別定額給付金を生活費の支払いに回したとしてもとても足りない。 子育て支援などにはたくさん支援があるが、独身者である私は支払うばかりで何の支援を受けれず不公平さを感じている。 私は大阪市内の団地に住んでいるので高額な家賃ではないが、貯金もなく、貸付も利用しているので、せめて5万円でいいから家賃分を大阪府から補助金として出してもらいたいとも思う。 このたびのコロナウィルスのような不測の事態があれば、府民には困難を乗り越えるための支援金が必要となり、その役割を担うのは国や自治体である。 吉村知事はとても頑張っているとは思っているが、今後、同様の事態があった場合に備える必要がある。そのために、税金が上がったとしても、それは納得して支払う人が多いのではないかと思うので、災害時には定額10万円を支払うなどの災害費制度を、国に先駆けて、大阪府の制度として作ってほしい。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2020年6月1日 |
公表日 |
2021年3月12日 |