府民の声 公表（詳細）
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
自分はエステサロンしている。5月1日に休業要請支援金の書類を提出後、既に1ヵ月経っているが入金がなく、書類が不備なのかさえ状況が分からない。休業したことで3ヵ月も給料がない状態のうえ、従業員の給料は貯蓄から払っている。 自分は、貯金していたからまだ耐えているが、仲の良い業者や同業者は仕事を続けるべきか悩んでいる。 知事は何度もスピード感と言っているが結果が出せていない。休業している業者たちは経済がひっ迫し場合によっては従業員の解雇するか等の決断にも悩んでいる。もらえる予定の支援金はいつ入るかわからず、さすがにこれだけ遅ければ腹が立ってくる。このまま先がわからない状況であれば自己破産するしかないとも考えている。破産させないためにもせめて1ヵ月以内には入金して欲しい。 休業要請支援金を1つでも開封して、手がかかることを体感したほうが良い。こんな対応をされてしまうと、第二波が来てまた休業要請が有っても誰も要請に従わなくなる。 また、休業要請支援金の対象以外は休業要請外に入るのは疑問である。対象外であっても営業を休業しているのだから、業種問わず休業要請支援金対象にして欲しい。財源は府がやりくりして用意するものなので、財源が無いとテレビで言われても恥ずかしいだけである。知事は大阪府には財源が無いと言うが、それなら公務員に給料出すのを止めて、ボーナスもカットしてでも支援金を用意して欲しい。テレビで何度もスピード感と言うなら、書類開封後はササッと振り込んでほしい。早急に支援金を給付すべきだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2020年6月3日 |
公表日 |
2021年3月12日 |
