府民の声 |
5月1日に大阪府の休業要請支援金の申請をした。その後、振り込みも遅れているという説明もない。国の持続化給付金もなかなか給付されずひどい状態であるが、府の休業要請支援金は、ずさんすぎる。休業要請支援金相談コールセンターに電話をかけても「振り込み日は分からない」の一点張りである。吉村知事は、テレビ出演はするが、中の細かい事はやっていない。申請後1か月以上になるが、振込がまだのところはうちだけではない。このずさんさは、まるで日本の象徴のようだ。すべてにぼろが出ている。給付は、2から3週間後というが、遅れるのであれば、説明責任がある。個別対応などの対策をするべきだ。たった1日の違いで生き死にがかかっている人もいる。誰にでもわかることが分からないのは、その立場になっていないからだ。WEB申請が苦手な高齢者もいる。コピーさえできない高齢者もいる。一人一人を助けるようにきめ細かい対応をしてほしい。大変多くの申請があるので、給付が遅れるのはしかたがないと思うが、遅れるのであればなぜ遅れるのか、どれくらい遅れるのか説明責任がある。国の雇用調整助成金も持続化給付金も一律10万円給付も府の休業要請支援金もパフォーマンスばかりだ。国民に早くお金が振り込まれることが大事なのではないか。リーダーは仕事ができないといけない。レベルの高い知事であれば職員はそのレベルまで行く。吉村知事はリーダーの器ではない。一人一人を助けるようにぜひ力を入れてやってほしいと知事に伝えてほしい。 |
