府民の声 公表(詳細)
テーマ |
文化・芸術に関するもの |
府民の声 |
(無観客ライブ配信)支援事業について いつもお世話になります。 さて、表題の件ですが、対象者が狭すぎると思います。 50人以上のキャパの施設が条件ですが、音楽のライブ配信するとなると、人員も必要になります。規模にもよりますが、最低一人は担当を付ける必要があります。ライブハウスはギリギリの人数で営業しているので、配信に人手を回す余裕がありません。結局、機材を用意しても宝の持ち腐れになる可能性が高いです。最初は何回か配信したとしても、継続してやるにはやはり専任担当者が必要です。 スマホなどで固定カメラで流すだけなら、今すぐ誰でもすぐできますが、ライブ配信と謳うなら、最低3台のカメラをスイッチングする必要ががあると思います。1台は手持ちカメラが良いです。 つまり良い映像を配信しないとお金も取れません。オンライン会議ではないので、ただ映像を流せばいいというものではありません。 結論 対象者を施設管理者だけでなく、外部業者などの、音響(PA)、舞台、映像等の業者、フリー映像作家にも範囲を広げると良いと思います。映像のライブ配信、ビデオ録画業として新たなマーケットを創出できます。 町のケーブルテレビのように、商店街のイベントや、普段ライブをやってない施設にも、機材を持ち込んで、配信やビデオを動画サイトに公開したりすることで、町を活性化することもできます。 是非ともご検討をお願いいたします。 |
カテゴリー |
都市魅力・観光 |
受付日 |
2020年6月4日 |
公表日 |
2021年3月12日 |