府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
家庭学習支援事業(図書カードの配付)について要望あります。 私は書籍通販業務に携わっている者です。 最近大阪府に在住の方から図書カード関連の問い合わせが急増し、業務に支障が出ています。 おそらく大阪府が配布した図書カードを弊社サービスの利用に使っていただいているものかと存じますが、正直言うと迷惑です。 ただでさえ外出自粛の影響で注文が殺到し、それに関する問い合わせが増えている中、普段書籍を購入しないご家庭に図書カードを配布することで不要なトラブルの元になってしまっています。 トラブルの原因としては、弊社サービスの規約やヘルプをよく読まずに図書カードを利用し、結果的にクレーマーになってしまっています。用途と利用場所が定められているために、こちらは想定していないレベルの顧客に対して貴重なリソースを割かなければならなくなりました。業務妨害とすら感じています。 また、大阪府内で書店が休業していたせいか、他県まで図書カードを使いに来る方が増えたとSNSで見かけました。外出自粛を呼び掛けている府政が図書カードを大量配布したことにより、他県書店まで外出してしまう結果をひこ起こしたことはあまりに本末転倒ではないでしょうか。感染者が出たとして、他県の書店に買い物に行っていた理由が「大阪府から図書カードをもらったから」だとしたら、それはウイルステロに近しいものだと考えております。行政がコロナウイルスをまき散らすような政策をしている認識はありますか。 当方は北海道で勤務しておりますが、大阪府がコロナ対策として行ったことで少なからず影響を受けています。 政策を積極的に行うことはよいことですが、それに対する影響をきちんと精査した上で行っていただきたいです。 大阪府のコロナ対策には疑問を感じざるを得ない点がいくつもあります(雨がっぱなど) |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年6月5日 |
公表日 |
2021年3月12日 |