府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
先日緊急事態宣言は解除されましたが、あくまで経済活動を優先した判断基準であり、子ども達の安全が確保できたからのものではありません。 それにも関わらず、小中高生は6月中旬より通常授業に戻すとの既定路線が決まってしまっています。3密状態を作って良いことになるのでしょうか?そんなことをして良い訳がありません。 さらに今年は猛暑が予想されており、台風や雷雨も相当増えると予想されています。授業可能日数がもっと減ることになりますので、夏期のみならず、冬期にも非常に寒い過酷な環境で授業を行うことになるでしょう。 この問題を解決する方法がオンライン授業プラス通常授業のハイブリッド授業(オンラインハイブリッド授業)です。 オンラインハイブリッド授業は、オンライン環境を持つ生徒と、教室で先生と共に授業を受ける生徒を両方持つ方法の授業です。 この様な仕組みを取り入れることで、コロナ以外の問題についても柔軟に対応ができる様になると考えます。 もうすぐ、オンライン授業が当たり前になるでしょう。その時代に後からついていくのではなく、先行して大阪モデルを提案していけば、大阪発での教育改革につながります。いつまでも古い考えにこだわるのではなく、これからの世の中を見据えて判断して下さい。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年6月9日 |
公表日 |
2021年3月12日 |