府民の声 公表(詳細)
テーマ |
自然環境・みどりに関するもの |
府民の声 |
大阪府は山のほうはまだ木々がありますがそれでも食料となる果樹が非常に少ない状況です。 山と平野部の中間部や都市部となるとほとんど果樹が無い状態です。 例えばさくらんぼは、春に花が咲き、初夏に実が実り、秋に紅葉するというように、たくさんの恵みを人々にもたらしてくれます。 もし造幣局の桜がすべてさくらんぼの木だったら。今ごろたくさんのさくらんぼを食べることができたでしょう。 もし、大阪城公園の木が栗やくるみの木だったら、秋にはたくさんの栗ご飯やくるみのお菓子をつくれたでしょう。 もし、花博の緑地公園に桃の木が100本植わっていたなら、夏にたくさんの桃を食べれたでしょう。 大阪府の公園の木の30パーセントを果樹にすれば、街路樹の15パーセントを果樹にすれば、遊休農地の50パーセントに果樹を植えれば、大阪の食料はより豊かになると思います。 |
カテゴリー |
環境・リサイクル |
受付日 |
2020年6月9日 |
公表日 |
2021年3月12日 |