府民の声 公表(詳細)
テーマ |
福祉施策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルスの感染拡大前から、大阪府内の介護職人材は不足しており、ヘルパーの教育が全くできていない。介護職業界はここ10年位、新人ヘルパーの指導担当も、規範意識が低く掃除の仕方も知らない人ようなヘルパーが教える場合が多い。私は2年前に体調を崩して来てもらったヘルパーの方に、最初に「私に普通の家事のレベルを望まないでほしい」と言われた。外国人で現在ホテルでベッドメイキングや掃除をしている人が、ヘルパーの仕事をしたいと思っても言葉の問題で中々就労できないようだ。ヘルパーは日本語が出来なくても、掃除機が駆けられればいいと私は思っているので、普通の主婦レベルでなくてもいいと思う。外国人のヘルパー希望者が日本語ができなくても試験を受けられる様にして、介護職に就けない外国人が介護職に就けるように大阪府独自の制度を作ってほしい。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2020年6月25日 |
公表日 |
2021年3月12日 |