府民の声 公表(詳細)
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新型コロナ禍を想い「大学統合」の見直しを望む。 2020年6月28日 今や国難と言われ、毎日感染に不安な毎日を過ごしている元凶の新型コロナに関連付けて、私の感想を述べたい。 1. 全国で加速する「大学統合」 北海道では小樽商科大学、帯広畜産大学と北見工業大学が、東海地方では名古屋大学と岐阜大学が、静岡県では静岡大学と浜松医科大学が、奈良県では奈良女子大学と奈良教育大学が、大阪府では上記の通り大阪府立大学と大阪市立大学が、そして大阪医科大学と大阪薬科大学が、兵庫県では兵庫医科大学と兵庫医療大学が、それぞれ統合や経営統合が進められている(予定を含む。) 2. 新型コロナ禍から想うこと、新たな「都市設計と地方創生」 5月当時、近くて便利な大都市よりも、人口や各種施設が集中した 密 ではない健康で安全な生活が出来る衛星・分散・機能都市が、 21世紀の都市 の在り方、方向ではないかと問うた。 大学が、大きくて(マンモス)、都心にある必要性を全く感じない。 3. 新型コロナ禍から学ぶ「大学統合」 原則、 3密 を避ける大学の原則(大阪府の場合)、 (1) 都心ではなく、郊外に。 ・森之宮は、大阪城中心の世界的な歴史重要拠点です。 ・感染キャリアの若者を夜の街から遠避ける仕組みが必要。 (2) 国立総合大学と、専門性の高い公立大学の連携系に。 ・大阪大学と、複数の大阪公立大学xx校、yy校、。 「何が何でも都心に人、物、金を集中させる」20世紀の都市作りの考え方を新型コロナ禍を機に見直し、感染症にも強い 環境ファースト の大学作り、そして100年後の都市作りを考えませんか! 以上 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年6月30日 |
公表日 |
2021年3月12日 |