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感染症対策に関するもの

府民の声

いつも府民のためにありがとうございます。
ネットでいろいろ情報収集しているのですが、「大阪府はPCR検査の検体を、2体取るところを1体に減らして効率化をはかっている」という記事を読みました。これは本当なのでしょうか?
たしかにPCR検査は時間も手間もかかる検査で、検査の効率化をはかり検査数を増加させたいと考えるのは最もだと思います。しかし、現状ですら偽陽性や偽陰性が出るほど、新型コロナウイルスの検査は難しいという意見が多く、その中で2体取ることはより正確性を高めて検査することにおいて必要不可欠だと考えます。いくら効率化を図っても、検査の正確性が劣って終えば元も子もありません。そんな検査で結果が出ても、なにも信頼できませんし、経済を回すために外に出ましょうと言われても怖くて出られません。より正確な検査を、検査を希望している症状のある人全員が速やかに受けられるよう、整備していただきたいです。
和歌山県は医療者の意見を細かく聞いて政策をとっていると聞きました。参考にして政策を考えるのも一つだと思います。他府県と政策において争う必要はありません。みんなで乗り越えたいです。
また、経済経済と言われたり、高校の部活動や教育に力を入れているのはわかります。しかし、妊婦や持病のある人を守る政策はまだみていません。それが残念でなりません。弱者は見捨てているように思えます。わたしは妊娠中ですが、このコロナウイルスは新型でありまだまだ未知です。これまでのデータから妊婦は特に大丈夫と判断されたくありません。今後どのような変異をとげて悪影響が出るか分かりません。弱者を守る政策をしてください。本当に、それだけが残念でなりません。大阪で子どもを産むのはやめたほうがいいのかと思うほどです。
問題が山積みで大変かと思いますが、みんなできることを必死でやっておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2020年6月8日

公表日

2021年2月24日


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