府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
東京もしかり、大阪でも新型コロナ自粛要請の緩和・解除によって朝夕の通勤ラッシュが始まっているが、込み合った電車の中でコロナウイルス感染が広がり、クラスターが出る可能性が高い。これまでに電車内で感染しクラスターが発生していないのが不思議なほどだ。PCR検査をしていないので発覚していないだけで、実際にはすでに電車内でのクラスターが起こっているかもしれない。 自粛緩和・解除後の感染拡大を防ぐためには、この通勤ラッシュでの感染を防がなくてはいけないが、その為には時差出勤が大事なことだ。朝6時から10時を目安に時差出勤をする。同時に時差帰宅も大事なことなので、午後3時から7時ごろを目安に社内で割り振りを決める。各企業には社員の時差出勤を徹底してもう。 これを各企業がしっかり守ってこそ、感染拡大防止に効果ある。 コロナウイルスの感染者が会社内で出れば、企業にとっても大打撃である。時差出勤を守る事、これは会社が自社を守るためのものでもあるので、ぜひ取り組んでほしい。 大阪府は今一度、各企業に時差出勤・時差帰宅を徹底するよう要請してほしい。 また、公共の交通機関もラッシュ時の増便時間帯を広げ、特急・急行特別料金を撤廃するなどして、協力するようこちらにも大阪府から要請してほしい。 学校に再開されたがは検温・マスクは絶対条件である。3密も避けなければいけない。 また、教室の空調管理が重要である。これから夏の暑い季節になるが、エアコンが入っていても、コロナウイルス感染防止のために窓を開けなくてはいけない。しかし、真夏に窓を開け熱風が流れ込んでくると教室内が高温になる。そこで必要なのは大型扇風機である。大阪府は、これから夏に向けて一刻も早くこの大型扇風機を準備しなくてはいけない。 最後に知事に対して言いたい。よく知事はコロナウイルスの感染第2波・第3波と表現しているが、そんなモノはない。 それは規制を緩和・解除したときに起こる、人間の気の緩みからくる感染拡大のことだ。それを第2波・第3波と人間が勝手に言っているだけ。ウィルスが波を作るわけではない。人間の気の緩みが一番怖いのだと知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2020年6月8日 |
公表日 |
2021年2月24日 |