府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
2020年6月時点での提案 巷ではPCR検査を拡充しろという意見が多数のようですが、その問題点としては感染後5日程度はPCR検査では検知できないことです。 PCRで陽性判定が出た人全員を隔離してアビガンを服用させるのは当然のことですが、それでは後手に回ります。 よって、今回の提案としては 1. 下水のPCR検査を行う(すでに実施予定のはず) 2. 対象地域の人に個別検査なしでイベルメクチンを服用させる ・メリット 1. PCR前の感染者の重症化を防ぐ 2. コストが安い(イベルメクチンの価格が安い) 3. 既存薬なので生産量・流通量が十分 4. 年間3億人が服用しているため安全性(副作用)は確認済 ・デメリット 1. コロナ薬としての承認が望み薄 2. 効いたかどうかの検証が困難 3. 「根拠が薄い」と反対する人間が必ずいる 4. 国政にはこの提案を決断できる政治家がいない 実際の運用 下水のPCR検査が陽性となった地域の住民に無条件で服用させるが、配布は地域の薬剤師に協力を仰ぐ。 薬を郵便で送るのはさすがに安易すぎるので、調剤薬局の薬剤師に戸別に配ってもらう。 現状では医療関係者で多忙でないのは薬剤師と見受けられるし、薬剤師のほうでも今回の件で何か貢献したいと考えているはず。 また、下水のPCR検査の結果と実際の2週間後の感染状況には相関がありそうなので 下水のPCR検査で陽性確認後すみやかにイベルメクチンを住民に服用させ、2週間後の結果と比較すれば間接的にせよ手応えは得られると思われる。 背景 できるかどうかも分からないワクチンを待つなどというのは現実逃避。 コロナ薬として承認できなくてもイベルメクチンの副作用は確認済みで、催奇性の可能性があるアビガンよりはるかに安全であると考える。 コロナに対し効果がない可能性があるとしても「毒にも薬にもならない」ものならば、試しに服用させてみてもリスクは低い。 役人は「使用外用途だから」とか「エビデンスが」などという言い訳をするかもしれないが、それならば政治家が「私の責任において実施する」といえば済むこと。 政府に対して提言してもアクションが遅そうなので、フットワークの軽い吉村知事に期待して大阪府に提言するものである。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2020年6月10日 |
公表日 |
2021年2月24日 |