府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
吉村知事へのご提言 大阪府民として現在のコロナによる教育行政についてご提言させて 頂きます。 現在、登校が出来ない状況の中で課題をだし、家庭で自学自習の 勉強方法をとっていることと思います。 また、タブレットによる学習を目指すも、 インターネット環境、タブレットの普及に問題があり進んでいません。 そこで、以下の方法を提案します。 1.テレビ学習 各民放に協力してもらい、各民放半日から1日学習日をわりあて 義務教育の時間割をしてもらいます。 全国一斉テレビ授業です。地デジなので家庭からの 通信も(一部OK)です。理解度も一定範囲でわかります。 生徒からは郵送で先生に返す方法もあるかと思います。 2.ラジオ講座 も同様に各民放に割り当て、授業をします。 3.通信教育 課題提出を郵便で先生と生徒がやり取りする方法です。 (明石市で実施中) 動画教材、CDなどで配布 当然、義務教育9学年+高校3学年×教科数をかけると膨大な科目数になりますが こういう時代になってしまった以上、民放各社には 再放送番組をながすより教育番組を強制的に流し、生徒には強制的に視聴させる 仕組みが必要です。当然、民放である以上CMもOKで スポンサーにもついてもらうのもOKかと思います。 1.2.3.を組み合わせ、今年度の最低授業数の確保を目指してはと思います。 他にもいろいろとありますが、いつ終わるかわからない状況の中で とにかく2020年進級するためのコマ数確保に是非、民放の協力を吉村知事に よびかけてください。 今回は民放としましたが、○○を含むことは当然OKです。 これを全国的に進めるには、チャンネル数も地域によって違うため 地域差が出ますが、その分、ビデオ、CD教材で提供するなど検討項目は あります。 是非、影響力のある吉村知事に政府を動かしていただきたく思います 宜しくお願いいたします。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年5月1日 |
公表日 |
2021年2月19日 |