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テーマ

経営支援に関するもの

府民の声

イベント業をしている。
安倍総理や吉村知事が2月にイベントを自粛するように言われてから、今まで2か月自粛をしている。
支援金について、自粛要請を受けたところが対象になるとのことだったので、自分たちも対象になると思っていたのに、コールセンターへ問い合わせたら店舗などハコがあるところが対象で、自分たちの事業は対象外と言われた。
飲食店や店舗の家賃などが大変だとメディアにも取り上げられているが、僕らも大変。前年比50%減どころではない。マイナス100%だ。2か月半収入0でやっている。
飲食店はデリバリーなどで多少の収入を得ることはできるし、自粛もまだ1か月もしていない。自分たちは、知事からの要請を受けて宣言前から自粛しているのに何も補助されないのは納得できない。裏切られたように感じる。
宣言が解除されたとして、飲食店などはすぐ開けられるが、自分たちはワクチンや薬ができないと仕事ができないと思っている。いつ再開できるか先が見えない。その間は無収入になる。
どこに言ってもたらいまわしで、のれんに腕押し。結局泣き寝入りしかないのか。
ちゃんと話を聞いてくれる人に話がしたい。ちゃんとリアクションしてくれる人を探している。どこに話をしたらいいのかわからない。上から言われないと動いてくれないのか。国会議員を通して、府議会議員に言ったらいいのか。
今回対象にならないのなら、次の施策で対象にするとかの回答が欲しい。回答をもらうのが当たり前だと思っている。
支援金の対象について、なぜお店にこだわっているのか、店舗形態にこだわる理由は何か、なぜ線引きがいるのか、改善できない理由は何なのか、きちんと説明してほしい。公平に扱ってほしい。納得できる答えが欲しい。落ち着いたころでいいので、真剣に話を聞いてほしい。
すぐに決着するとは思っていないので、いったんは府民の声として関係課と共有してもらって、支援金の申請が6月に入ったら落ち着いていると思うので、自分から担当課へ直接話を聞いてほしいと連絡してみる。
それから、コールセンターの電話が何度かけてもつながらない。申請期間が短く、問い合わせが殺到することは初めからわかっていたのだから、回線も人ももっと増やすべき。問い合わせたい人はつながらなくて困っている。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2020年5月1日

公表日

2021年2月19日


ここまで本文です。