府民の声 公表（詳細）
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経営支援に関するもの |
府民の声 |
吉村知事殿 松井市長 さて、大阪のライブハウスでのコロナウイルスの感染者(クラスター)の発覚から感染拡大防止をとの観点から、2月下旬ごろより人が集まるイベントや舞台の公演が中止や延期、さらには、大規模な花火大会も中止になりました。(この先も更に続くであろうと推測致します) それらは、あくまでも自粛という名のもとに。。更に、4月7日に発出された緊急事態宣言に於いても、イベントの自粛要請に従い、今なお開催に至っておりません。 この間、コンサート、ライブ、芝居も含めた各種ステージイベントに関わるイベンター、プロモーター等の表方、舞台、音響、照明、ローディー、特効、電飾、レーザー等の技術職、舞台監督、進行、ヘアメイク、衣装等舞台専門職の裏方は、会社、個人を問わず、仕事を失いました 政府や各自治体の休業要請についても、ライブハウスや劇場の運営者(個人)は要請の対象となり、そこには、幾ばくかの協力金が給付されます。しかしながら、それを支える舞台,音響、照明等企業や個人に対しては、現在全国どこの自治体に於いても、給付金(協力金)支給の対象外となっており、そこに身を置くものとしてやるせない気持ちになります。 このエンタメ業界の自粛は、感染拡大防止の観点で言うと、人が集まるイベント(3蜜が最も懸念されるであろう)ことから、2月に始まり、今後社会活動が動き出した時にも、最後まで自粛を請われるのであろうと思います。その間、勿論無収入です。 そんな中、北海道でこんな施策があるという記事を目にしました。 できれば、大阪もこのような施策の検討をお願いできませんでしょうか? 知事、市長におかれましては、数多くのコロナ対策でご多忙な中大変恐縮ではありますが、お目通し頂けたらありがたく存じます。 日々、大変な状況の中、どうぞご自愛ください。 ありがとうございます。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2020年5月1日 |
公表日 |
2021年2月19日 |
