府民の声 公表（詳細）
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
大阪府は5月11日以降休校措置を続けながらも登校日を設定するという報道を見ました。確かに子どもたちの心のケアは必要です。しかし、行くことを怖がっている子どもたちもいます。行くことによって感染したり、ストレスがたまることも考えられます。今はなかなか休みにくい環境です。感染が怖くて自主休校をしたい人はぜひしてくださいという呼びかけを行うべきです。 また、学校でどのような心のケアをするのか、どのようにして児童虐待等による子どもたちの変化を見るのか具体策も示されるべきです。課題を回収、新しい課題を配布だけじゃ意味がないのです。おそらくそういう学校は多数あるでしょう。 また、学校でのマスク等の着用義務、なければ大阪府や学校が用意する、換気の徹底、手洗いうがいの徹底、登校時ならびに学校での会話は最低必要限のみなどの対策をできる環境を作るべきです。またその周知を行うべきです。 また、課題の過度な配布はやめていただくよう要請してください。確かに家庭学習は大事で、学校と同じような時間勉強をしてればできるのかもしれない量ですが、それは学校で友達と話したり、部活をしたりと言ったような楽しみがあるからこそ授業には耐えられるのです。今、何もできない状況なのに勉強のみを与えられてはストレスはさらにたまります。 ぜひご検討いただきますようお願いいたします。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年5月7日 |
公表日 |
2021年2月19日 |
