府民の声 公表（詳細）
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
コロナ対策がなぜ9月始業式なのか、グローバル化なのかまったくわかりません。まずは全国屈指の感染者を出している府のコロナ対策に力を注いでください。その上で子どもたちの学習が保証できるよう対策を講じてください。ただしそれは9月新学期ではなく、学習内容を精選して中3、高3に過度の負担にならないよう受験に向けての対策を文科省に要望するなど、生徒･児童に精神的負担を軽減する要望をしてください。 9月新学期にしたって、第2波、第3波が来たらまたいまような状況に陥ります。結局1年まともに登校できなかったら全員留年のループ繰り返しますか?9月新学期はコロナ対策の論点からずれています。コロナ対策でグローバル化って、そもそもこの先海外への出入りが簡単にできない時間が続く可能性もあるんですよ。それ、今やる意味あります?もしそれでも改革が必要をいうなら、それにかかるデメリットに対する方策、府としてなにをどう改革するのか府知事自ら示してください。ただ、政府に変えろというのはこの国難と言われる状況ではただの政治パフォーマンスです。どうしてもそれをしたいなら、平時に誰もが納得できる状況で行ってください。 ますは、いま学校に通えていない生徒･児童の学習を保証できる方法を考えてください。 これまでのコロナに対する府知事の取り組みは賞賛にあたいするものであり、感謝しております。この件については一度現場の意見等しっかり聞いていただいて、適切な判断をよろしくお願いします。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年5月7日 |
公表日 |
2021年2月19日 |
