府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
全国での教育現場におけるタブレット端末の普及が5パーセントくらいだと知りました。 その値からすると大阪府は普及していないだろうと考えられますので、普及に関する案を考えて送信します。 昨年度、府が行政事業で実施している放課後教室においてタブレット端末が使用されていたかと思います。 そちらを有効活用したらどうかという案です。 学年末に回収されていなければ、タブレット端末が放課後教室で使用していた教室に1台ずつ眠っているはずです。 実際に放課後教室に指導に行きましたが、タブレット端末に生徒の指導状況とか授業後に入力しているわけではなく、カードを読みとって出席をとるくらいしか活用できていないと思います。 でも中には業者のアプリがインストールされていて授業の動画もみることもできます。 タブレット端末が大阪府の所有物でなく業者のものだということであれば、府や各市町村の教育委員会がタブレット端末を独自の判断で業者から買い取るというのもありなのではないでしょうか。端末だけ普及率アップのために買い取っておけば、今後の選択肢が広がります。業者がインストールしているアプリをアンインストールして別のものをインストールしたり、各教育委員会が用意した授業動画にアクセスすることも可能です。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年5月7日 |
公表日 |
2021年2月19日 |