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教育施策に関するもの

府民の声

子どもを登校させることは不安しかありません。
大阪は人口も多く、地下鉄も発達しており、市中感染がすでに発生しています。
子どもが重症化しないということはなく、また、30代、40代、50代でも重症化や死亡例があり、その祖父母世代に当たっては、なお、一層の危険があります。
父母の勤務により、祖父母に面倒を見てもらっている児童は少なくありません。
子どもも重症化しますし、子どもがたとえ不顕性であっても、その子どもから両親や祖父母へ移り、重症化する可能性が大です。
いくら、学校で感染予防策を取ったといえ、子ども同士は密着し、大声で会話し、子どもなので、マスクもずれたり、触ったりと形だけマスクをしている状態となります。
不顕性を含め感染者がクラスに1人でもいれば、接触感染、飛沫感染で感染するのは、容易に想像できます。
毎日の検温をいくら義務付けても、発症前でも移りますし、少々、のどが痛いと子どもが主張したところで、学校があれば、登校させてしまう保護者が間違いなく出ます。
上記のことより、コロナ終息まで、子どもを学校へ登校させることのないようお願いします。
登校日の設定もやめてください。
以上

カテゴリー

教育・学校・青少年

受付日

2020年5月7日

公表日

2021年2月19日


ここまで本文です。