府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
日本は欧米諸国は海外と比べてオンライン教育が著しく遅れています。 しかし、日本の公立高校も地域によっては動き出しています。しかも、私立よりも進んでいる公立もあるようです。 オンライン教育は、板書の時間も削減できるので、一般の授業よりも進度が早いという声もあります。休校期間の遅れを取り戻すツールにもなり得ます。 「教育の遅れ」をオンラインではなく、「全児童・生徒・学生を半年留年させる」ことで解決しようとする話は他の国に関しては聞いたことがありません。オンライン教育を頑張っている学校や、すでに学校再開しようとする地域の学校の教育を止めたり、リセットするのではなく、遅れている学校の問題を解消し、不安を感じている生徒の悩みを解消することが必要だと思います。COVID-19の対策が長期戦になるとの見方もある中、通学とオンラインのハイブリッド体制の構築は急務だと考えられます。 ピンチはチャンスとして、日本のオンライン教育を海外と足並みを揃えることに貢献している人達が多くいます。リーダーシップがあり、情報公開と民視点の政策でみんなから信頼されている知事さんが、オンライン教育に力を注いでいる人達をよりバックアップしてくださることを期待しています。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年5月8日 |
公表日 |
2021年2月19日 |