府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
家族は奈良県内の学校に通学しているため、学校の休校は5月末までだが、大阪府の高校に通学している子どもの学校は5月10日までが休校で、その後再開すると昨日知事は発表した。高校生の子どもは持病を持っている。休校の期間中、ランニングなど体力作りをしていたが、学校が再開すると鉄道を利用して通学する。もし感染したら重症化するかも知れない。学業を含めて保護者は心配でならない。 学校を欠席した場合、高校生は進級などに関係する。それより子どもが希望しているのは部活をしたいと言うことで、部活をしたら学校にいる時間が長くなる。感染者がゼロであれば安心ができるが、どうして大阪府だけが学校を再開するか理解ができない。 大阪府は感染者が多いのに不安でならない。リスクが多いのにどうしてこのような判断をするのか。子どもは自身の体や親の心配を考えて、外に出るとはいえ、町内からは出ない生活をしている。幼いころからの入退院を繰り返している子どもなので心配だ。 学校開始は5月11日と決まっているようなので、早急に休校を続けるように対応して欲しい。もし子どもがコロナウイルスに感染したら、知事は子どもの大切なものを守れなかったと思う。このままの状態では、知事に命を守ってもらっているとは思えない。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年5月7日 |
公表日 |
2021年2月19日 |