府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
吉村知事にはつも大変勉強になるお話や考察をありがとうございます。 今回私が初めてここでコメントさせていただくのは給付金について私自身の身に起こったこと、そして今おそらく大変困っている事業のお話だと思うので書き込ませていただきます。 先ず私自身は僧侶として一人で細々と運営しております。 しかしこの僧侶の中にも色々いまして今お寺にご参拝にきていただなくてもそれなりの定期的に入ってくる…分かりやすく書かせていただきますと収入がある方々と、普通の接客業のようにお寺又は神社もそうですがご参拝頂き、お話をさせて頂き、個人の心情や感じられている事に合わせたお祓いや祈祷をさせていただく事によってお心ばかりに収入を得ている方々と別れます。 もちろん大きなお寺に雇われて毎月給料という方もいらっしゃいます。 私は分別的に個人事業主になります。そもそもそんな大きな収入が年間あるわけではありませんし前年から比べると4月は半分以下しか収入がありません。 はっきり言って個人で何とか頑張っているお坊さんは景気の上下によってダイレクトに収支に響いてきます。 そんな中,休業要請資金または持続化給付金を申請しようとうしたのですが、不給付対象に宗教関係団体という項目が入っていました。 これでは正直このままだと生き残ることが難しいです。お爺さんから受け継ぎ何とか貯金を切り崩して持たせるように頑張っていますがいつまでも頑張れるかというと不可能です。 そもそも何故給付の対象から外されているのでしょうか? 経済活動の調査に含まれるのであればきちんと給付の対象にしておかなければそもそもとして数字もおかしいでしょうし、別にお坊さんだからと言ってお金あっても何も買わないわけではないです。大きいところでは従業員もいますし、普通に管理維持していくにしても固定資産税や呼ばれれは車で移動したりもします。 お願いですから一律で助けていただけるようにしていただけないでしょうか? |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2020年5月11日 |
公表日 |
2021年2月19日 |