府民の声 公表(詳細)
テーマ |
職業訓練に関するもの |
府民の声 |
こんにちは。 職業訓練のことで意見があります。 現在求職者支援訓練に通っていますが、現状緊急事態宣言が延長され、いつ解除になるか見通しが立たない状況です。 もし、学校が再開されたとしても、私の場合は卒校が6月です。 6月に合わせて就職先を決めなければ生活できません。 しかし、この経済が悪化した状況では採用活動を行なっている会社は多くないです。 しかも、合同面接会、就職フェア、セミナーなど全てのイベントが中止されています。 直接企業の採用者と話をしたり、見学に行かなければどんな職場なのかわかりません。 WEB面接を実施している会社もあるそうですが、直接会って話し、職場の雰囲気を知ることで就職先を決めたいです。 求職者支援給付金しか生活費に当てられるお金がありません。 事故で怪我をして労災の休業補償を受けたのち、失業保険も使い切っているので、就職先が決まらず卒校してしまえば、私はどうやって生活をしていけばいいのですか? 働けるのに生活保護を受けなければならないのでしょうか? 働ける人は生活保護を受けることができない可能性もあります。 就職先が決まるまで貸付金に頼れと言うのでしょうか? 毎月借金をして、コロナの騒動が終わるまで何ヶ月かかるかわからないのに、毎月借金だけが増えていき、仮に今年いっぱい就職できなければ借金と利息を抱えることになります。 給付金の延長や、特別に失業保険の給付をするなどの措置は取ってもらえないのでしょうか? もちろん、就職する意思はありますが、簡単にどんな会社かもわからないところでWEB面接で済ますような就職をしたくないということです。 きちんとした就職活動ができるような状況になるまで(コロナの騒動が終わるまで)、何かしらの生活の保障がなければ困ります。 また、資格試験も中止になり、採用側にアピールする材料もありません。 職業訓練の期間延長や給付金の延長など、今すぐに対策を考えてください。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2020年5月11日 |
公表日 |
2021年2月19日 |