府民の声 公表(詳細)
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府民の声 |
4月より緊急事態宣言が出され、出勤者を最低7割減少すると目標値が示され、各企業が感染拡大防止に向け仕事を止めてでも努力してきています。 全部署の実態を把握できているではありませんが、大阪府都市整備部では、本庁で3割削減、出先機関では1割削減という部内目標が課されているようです。 これは感染拡大防止のための7割削減という目標に対して、あまりにも少なすぎると感じます。他企業がリスクを背負ってまで感染拡大防止のために何とか努力しているのに、公務員は従来通り出勤を継続というのは良くないと感じます。 もちろんどの業種にも必ず出勤をしなければならない仕事は存在するので、そこは必要だとは思います。 府内の企業もリスクを背負いながら出勤削減、感染拡大防止にむけて努力しています。リモートワークの環境が未整備だとしても、在宅でも工夫をすれば仕事はできます。 周囲に外出自粛等の指示だけ出しておいて、内部の実情がこれでは説得力が下がります。 コロナの終息のために、また今後の有事の際のため、働き方改革のためにも、 1.リモートで仕事をできる環境を整備する 2.環境整備が間に合わないとしても、緊急事態には出勤者削減を実現する 意識改革、制度改革に取り組んでいただきたいと思います。ご検討よろしくお願いします。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2020年5月11日 |
公表日 |
2021年2月19日 |