府民の声 公表(詳細)
テーマ |
図書館に関するもの |
府民の声 |
いつも大変お世話になりありがとうございます。 郵送貸し出しのおかげで、今は手に入れにくい洋書資料が読め、心からありがたいなあと感謝しております。 図書館の存在意義は、本屋やネットなどでは到底買うことのできない貴重な古本や、古本屋でさえ集めてもらうのに大変な時間がかかる全集に、気軽に接することができることです。 公立図書館として最も大切なことは、たとえ読者が少なくとも日本文化として大変重要で意味のある資料へのアクセをス確保するということだと思います。 どこの国も滅びゆく政権は焚書ということをやります。 どうぞ図書館資料は「整理」をなさらぬよう。 古いから、誰も読まないからという理由で断捨離するのは、それは費用対効果を主なよりどころとする企業理論のレベルにすぎません。 国民の幸せと国の繁栄のために、利益に左右される企業ではとてもできないことをすることが、政治の本質だと思います。 府立図書館で働く職員や派遣社員の方たちの善意と意識の高さに感謝をしております。 彼ら活躍が輝きわたる全国のお手本となるような府政となりますよう、お祈りしております。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年5月14日 |
公表日 |
2021年2月19日 |