府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私は大阪市内でクリーニング業(ホテルや製造業などの法人向け専門)を経営しています。(休業要請対象外です) 昨今のコロナウイルス感染症により、事業活動の縮小を余儀なくされている事業者は多数に上るものと推測されます。 そこで、先般、行われた大阪府の休業要請支援金を受けた事業者を対象に、何か基金を設置して頂けないものかと思いお問い合わせさせて頂きました。 この支援金を受けた事業者は、大阪府のホームページで事業者の名称などが公表されるとあり、それならこれを活用し一般の方々から、寄付を募ってもいいのではと思いました。 具体的案については ・各事業者は今の現状を伝えるメッセージを掲載する。さらには、ホームページも掲載。 ・寄付をしたいと思う方が、寄付をしたい事業所を選べるようにする。 ・寄付できる金額を出来るだけ少額(1000円とかでしょうか?)にする。(寄付しやすいようにする) それぞれの事業者のファンの人々は、こういった状況下においてなにか力になれたらとは思っているはずです。 こういった方々に向けて、大阪府が府民の皆様に声をかけて頂ければ、定額給付金も非常に有意義な活用になるのではないでしょうか。 今回の具体案でなくても、こういった方々に支援を出来る仕組みができるのであれば形は問いません。 原点は困っている人々を出来る人が出来る範囲で助けることではないでしょうか?そしてそれは団体、個人などその属性には関係ないことだと思います。 今回の状況での問題は、医療の問題は当然の事で、府民や国民、社会全体の問題だと思います。 何とも勝手で何ともぶしつけはお願いをさせて頂きましたが、ご検討頂けると幸いでございます。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2020年5月15日 |
公表日 |
2021年2月19日 |