府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
発達障がいの小学生をもつ保護者です。現在、堺市立の小学校が休校中のため、学習指導要領や宿題が配布された。かなりの量があり家庭で教えるにもスキル的に難しく、小学生や保護者には負担が大きい。小学校では、休校し遅れた2か月分を夏休み返上や7時間授業、土曜日も授業を行うなど検討し、休校解除後の授業量が偏る恐れがある。通常私の子どもは学校が終わった後や土曜日などを利用しリハビリを続けていたが、現在長期間家で待機し精神的な負担が増え、もし学校が再開してもついていけるかどうかと自信を無くしかけている。吉村知事も検討している9月開校について、小学校や堺市教育委員会にも進めてほしいと申し出したがあまり前向きに応えていただけなかった。また市会議員にも相談してみたが、体制が整わないため難しいとも言われている。 今の状態で学校が再開され、このまま3月に学年末を迎えるのであれば子どもたちの負担は大きすぎると思う。知事にぜひ9月開校を進めてほしいと伝えてください。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年5月14日 |
公表日 |
2021年2月19日 |