府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
大阪市内で税理士として業務をしております。 このコロナの影響を多いに受け、とてもしんどい事業者とは、何とか適用可能な制度政策を探し、申請手続を確認し、事業を何とか継続していけるように一緒に奮闘する日々です。 そんな日々の中、知事にどうしても一言感謝申し上げたいと筆をとった次第です。 東京と大阪の支援金制度について色々と要件等を確認する中、法人でいうと東京は1事業者あたり50万円で最大100万円、大阪(大阪に本社)は1社あたり100万円と受給額を見ると、要件等の違いはありますが大阪の方が手厚い事に思わず「大阪の方が手厚いやん」と声が出ました。 連日のニュースでは東京は財政が潤沢で、また宣言延長を受けて第二段の支援も発表されましたが実際制度を申請する立場として、厳しい大阪財政の中、無い袖を何とか絞り出してくださった吉村知事に本当に感謝の思いでいっぱいです。 売上は激減していても対象施設から外れており支援金は受給できない顧問先もありますが、この有事の中そんな事業者は大阪だけでなく全国に多数存在し、それでも何とかやっていこうと奮闘している事業者には頭の下がる思いです。 まだまだこの混乱は残念ながら今すぐには終わる気配はありませんが知事が打ち出してくださった大阪モデルで少し光が見えたような気はします。 毎日吉村知事のお姿を拝見しなんとかやっていこうと思える原動力になっている事に心から感謝申し上げるとともに、どうかお身体大切になさっていただき、少しでも、一瞬でも吉村知事に精神的に安らげる時間が一日でも早くおとずれる事を心から祈っております。 私は堺市民として大阪都構想賛成派なので住民投票にも参加したく堺市民の中でもそのような声がたくさんある事、拾いあげてくださると幸いです。 「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」物理的に不可能な事も当然ありますが、日々の業務でも生活の中でもこれを常に考えてやっていこうと思っております。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2020年5月18日 |
公表日 |
2021年2月19日 |