府民の声 公表(詳細)
テーマ |
労働・雇用に関するもの |
府民の声 |
○○より宿泊療養看護師の契約を5月から7月初旬で契約しました。しかし、5月初旬に契約変更と突然言われ、5月末までの契約書を渡されました。不当解雇ではないか、と問うと「解雇ではない。6月にまた再契約をする。」との一点張りですが、5月中旬を過ぎた今も新契約書(6月分の)は渡されていません。 渡された契約書には、更新については書いてありますが短縮については記載がありませんでした。 また休業補償についても払う気は一切ない。 初めに渡した契約書は不備が沢山あった。 契約書が全てだと思うな。 こんなに早くコロナが終息すると4月の時点で貴方は予想できたか?出来なかっただろう!等、高圧的な態度で、○○側3人に対し1人ずつ契約変更についての面談をされました。 私たちはコロナ患者のために働こうと思い、2ヶ月の契約を結び生計も予定も立てました。色々な所で看護職は募集ありますが全てがそうではありません。コロナ陽性者と関わる仕事のため、同じ医療職でも断られるところもあるのです。すぐに就職できるわけではありません。こちらで働くために、断った仕事があります。しかし、契約が切られそうな今、断った仕事に就くことは出来ません。 とても悲しいです。看護師を管理する○○がこのような態度だと、病院で前線で闘いたくても守ってくれないので、戦えません。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2020年5月19日 |
公表日 |
2021年2月19日 |