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教育施策に関するもの

府民の声

このままでは社会が終わってしまう、という観点から学校再開の方向に舵を切る為の方策をアドバイスして進ぜよう。
まず「厳格・徹底した飲食物管理」が最大の要件となる。
「飲食物からコロナに感染するリスク」を世界は余りにも低く見過ぎている。
また、学校で実際に起きている問題として「過失・故意による異物・毒物・汚物の混入リスク」が必ず存在している。
この様な問題はコロナ以上にシャレにならない。
飲食物の管理を徹底し、ロッカーには中々開けられない鍵を付ける事を義務付けよ。
最初から問題が起きる様な管理で問題が発生し、「問題が発生した」等と騒ぐしか学校現場・指導側に居ない事が最大の悲劇である。
そして次に「マスク着用」である。
教員・生徒に必ずマスクを着用させ、体育の際は呼吸の為、外すとしても、教員・生徒間の距離を置く様にし、万全の感染対策を実施せよ。
3つ目が「換気」である。
この項に関しては文章で説明すると、どうしても記述が長くなり過ぎる為、箇条書きで説明する。
コロナウイルスの危険な点は「エアロゾル感染」、「エアロゾルとは水分を含んだ非常に小さな粒子」、コロナウイルスは数百マイクロメートルでエアロゾルも非常に小さい、エアロゾルが非常に小さいのですぐに乾燥するイコールこれが数メートル離れれば安全の根拠イコール数メートル飛ぶまでに乾燥してウイルスが死ぬ、だが、高湿度下ではウイルスが数十分生存するという報告があり、海外では高湿度で数時間生存の報告あり、普通、インフルや風邪は高温多湿でウイルスが死ぬが、新型コロナにおいては高湿度がマイナスになる可能性が高い、低湿度にすると他のウイルス感染のリスクが高くなる、新型コロナ対策において湿度が何%が良いかは言い切れない状態、「換気」をすれば、湿度が高くなる可能性も低くなる可能性もあるが、最も重要な「空気中のウイルス量を減らす事」が出来る為、「換気」が最も重要、換気を徹底せよ。
以上の3点、「飲食物の安全管理の徹底・マスク着用の徹底・換気の徹底」を徹底すれば、理論上は感染リスクは殆ど存在しない。
子どもの安全を確保した上で学校を再開する事が、現時点において必要な事であると考える。

カテゴリー

教育・学校・青少年

受付日

2020年4月3日

公表日

2020年12月4日


ここまで本文です。