府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教職員に関するもの |
府民の声 |
私は、数年前に中学校の教諭を退職したものです。 現在コロナウイルスの影響で学校は休校になっています。 元同僚の先生に聞きますと、やはり学校というのは生徒がいないので、非常に普段より仕事のない状態でゆとりのあるのが現状だそうです。 ただ、多くの方が他都道府県、大阪府の間を通勤なさっているそうで、その通勤途中での感染のリスクを考えたときに非常に不安になるとおっしゃっていました。 実際、大手企業では在宅ワークが普通で、普段よりも休みの数を増やして密集をつくらないという対策をしておられます。 学校というところ、なかなか密集を避けて仕事をすることができない部分も多々あります。 (職員室はみんなで集まっていると密度は高くなりますし、各教室で仕事といっても数か月も休みが続いている中生徒がいないのではできる仕事も限られます。) 密な状態を避けろと言っておきながら、大阪府が指示できる職場で、在宅ワークなどができないとはどういうことでしょうか。 知事さんが必死になって外出をしないでほしいと言っている中、公務員が密な状態をつくる可能性のある行動をとっているのは何か違うと思うのですが。 いかがでしょうか? |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2020年4月10日 |
公表日 |
2020年12月4日 |