府民の声             公表(一覧)


府民の声  公表(詳細)


詳細情報

テーマ

経営支援に関するもの

府民の声

新型コロナウイルスにより休業要請している企業にパチンコ店があるが、大阪府から支援金100万円を出すのはやめて、休業要請の対象業種から除外してもらいたい。パチンコ依存はタバコの依存と同じでギャンブル依存を作っている。依存症は病院での治療が必要だが、医療費の多くは保険診療となるので、財政負担にもつながる。ゲームセンターやボウリング場は領収書が発行されるような業態だが、同じ娯楽であるのにギャンブルはいくらお金を使っても領収書が出ない。支援する必要はないと思う。
パチンコ店は客の数十パーセントは負けるようになっていて、そのお金で儲けているのに税金で休業支援する必要はない。税金をそのようなところに使うなら、まじめに商売して確定申告をしている事業者を支援してもらいたい。
ニュースを見ていると、飲食店、娯楽施設が休業支援の対象になっているが、パチンコ店が休んだからと言って税金を出す必要はなく、他に支援対象にならない職業で、死活問題のところはたくさんある。私は不動産業だが、新型コロナウイルスの影響で赤字が続いている。大阪府は、真面目に税金を納めている業種に支援するよう考えてほしい。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2020年4月20日

公表日

2020年12月4日


ここまで本文です。