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教育施策に関するもの

府民の声

5月6日に緊急事態宣言がどうなるか専門家会議の答申を受けて結論が出されるようですが、現状を鑑みるにおそらく延期されるものと思われます。多少感染者が減ったとしてもゆるめればすぐにリバウンドしてしまうでしょう。とはいえ、ずるずる先延ばしにするとなると経済的なダメージだけでなく子どもたちの学力保証も不安になってきます。リスクの少ないものから段階的に解除していく以外にないかと思われます。
学校再開はどの段階になるか。例年におけるインフルエンザの蔓延も学校が感染拡大の中心となっているように思います。感染爆発の起点となりかねません。それだけに学校の再開時期は、慎重を期すべきでしょう。
そこで提案です。6月になっても収束が見えてこないようなら、ここは胆を括り、欧米諸国に合わせて9月を新学年のスタートとしては、どうでしょうか。海外への留学や就職で、4月入学3月卒業という世界的に見ればガラパゴス化した日本の学制制度は、グローバル化が進んでいる現在、とても不利です。
今回の大災禍は、百年続いた制度を一気に見直すチャンスかもしれません。もちろん大阪だけでどうこう出来る問題ではありません。発信力のある大阪から、また維新から、国やマスコミに一石投じてほしいのです。技術的な問題は多々あるでしょうし、抵抗も大きいでしょうが、一考の価値はあると思います。100年続いた制度・常識をぶっ壊す。まさにパラダイムシフト!
これは特定の政党にしか出来ないことだと思います。

カテゴリー

教育・学校・青少年

受付日

2020年4月23日

公表日

2020年12月4日


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