府民の声             公表(一覧)


府民の声  公表(詳細)


詳細情報

テーマ

労働・雇用に関するもの

府民の声

自粛要請は、延長するしないで議論になっていますが、数週間交代にして数ヶ月など とし
経済も人命もどちらも活かす手法もあるかと思います。
自粛解除前に準備をし自粛解除後に開始するプロジェクトの案です。
「週1出稼ぎプロジェクト」
食品・スーパー・薬局・一部の工場・農業など「生存系業種」は、コロナでも不況の影 響を受けずむしろ人手が必要。
理容・美容、服飾、宝石、雑貨などは不況が直撃し不利。
飲食、時計、メガネ、家具などは不況の影響を受けやや不利。
助成金も受け取れなかった会社は特に、倒産が相次ぐ可能性が高いです。
手順1
「生存系業種に、不利な業種の人間を、週1で出稼ぎに特別雇用枠で雇用させることを奨励とする。
生存系業者は、数ヶ月数人雇用毎に税制面の特典を累積で受けられるよ うに法整備する」
手順2
「商工会・青年会議所などに要望を出し、出稼ぎ受け入れ希望と出稼ぎ希望とプロジェク ト賛同の業者 を探させ署名させ、リストを準備しておく」
手順3
「自粛解除後に受け入れ希望社に出稼ぎ希望社を紹介させ、3密を避けつつ面接さ せ特別雇用をさせる」 こうしておけば、不利な業者は、「不況でも耐えて通常営業」「会社を畳み生活保護に 」「社長や従業員を週1出稼ぎに行かせ代わりに給料を下げて持久戦」の3択から選ぶ事 ができます。
週1出稼ぎで足りない業者は、別の会社にも週1出稼ぎを掛け持ちして週2や週3にするこ とも可能にします。
一度存続をあきらめ倒産させた会社は蘇生困難で、生活保護にまわる者が増えすぎたと き財源が決壊し、犠牲者が急増すると考えます。
できるだけ存続させる会社を増やすこと、会社を延命させて将来につなぎ、景気回復を 待つことが重要かと思います。
自粛要請中の時期の新規感染者増加数の感染経路の傾向と対策が分かるようでしたら、テレビ等でアナ ウンスしておかれれば、再び自粛要請が出たときの参考になるかと思います。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2020年4月28日

公表日

2020年12月4日


ここまで本文です。