府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 |
住宅供給公社について |
府民の声 |
府営○○団地の公社管理不備の問題です。府団地の公社管理を監督している方へ。 12月上旬にどなたかが南側のエレベーターに石油を大量にこぼされた模様で、エレベーターの内張りのフエルトがびじゃびちゃになり染み出すほどの石油が染みんこんで大変キツイ臭いを発していました。 既に公社に連絡した住人の方がいると聞きましたが、掃除も全くされず換気機能も止まっており、しばらく止まってドアが閉まったのちに乗り込むとむせかえるほどの石油臭があり、一週間はエレベーターに乗れない生活でした。 石油はすぐには乾かずゆっくり蒸発します。どうして掃除がされずに石油で湿ったまま放置していたのですか?換気機能は動かせないのでしょうか?大人は大丈夫ですが幼児に吸わせると危険を及ぼすほどの臭いが1週間以上籠っていました。現に赤ちゃんを抱えた6階の人が怒っていました。公社に苦情をいれたと聞いています。それでも乾くまで掃除がされないままです。まだ臭いが残っています。誰かが禁止されている石油暖房の為に持ち込んだのだと思いますが、それを注意する張り紙も貼られません。 冬場、週に一度くらいで石油の移動販売の車が団地内30分程度停車しゴミ捨て場前でスピーカーアナウンスしています。購入される住人が沢山いるようです。良いんですか? 苦情も対応されないのはどうしてですか? |
府の考え方 |
当該団地は府営住宅ではなく、大阪府住宅供給公社が建設し、賃貸を行っている公社住宅であり、公社の責任において管理を行っています。 本件について公社に事実確認を行いましたが、12月上旬夜間に団地入居者から緊急連絡センターを通じてご連絡があったため、即日管理事業者を急行させ、現地確認及び灯油の拭き取りを実施したとの回答がありました。 また、臭いについての苦情は公社には入っておらず、体調不良のお申し出もないとのことです。なお、公社賃貸住宅では石油暖房の使用は禁止しておりません。 お申し出の内容について正確に事実確認を行い、必要に応じた対応を行うためにも、今後の問い合わせにつきましては、大阪府住宅供給公社に直接ご連絡をお願いいたします。 (メールが不到達のため本欄をもって回答) |
所管課 |
都市整備部 住宅建築局居住企画課 |
カテゴリー |
くらし・住まい・まちづくり |
回答種別 |
回答したもの |
受付日 |
2023年12月22日 |
公表日 |
2024年2月2日 |